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What’s ABA Studio Collet ?
ABAスタジオ
これっとについて
「collet」には、宝石の受け座という意味があります。世界に一つしかない個性を輝かせる土台でありたいという想いをこめて事業所の名前を付けました。
私たちは、お子さんやご家族が地域の中で、質の高いABA療育が受けられる場所を提供すること、いまできることを一歩ずつ、丁寧に積み重ねていくことを目標に掲げています。
日本国内では、ABA療育が公費化されている北米ほど普及はしていませんが、発達障がいのある児童のベストプラクティスとして、根拠と効果のあるABA療育サービスを提供させていただきます。
Vision
ビジョン
「違い」を認め、「違い」を活かせる社会を創る
お子さんやご家族が地域の中で、質の高いABA療育が受けられる場所を提供する
いまできることを一歩ずつ、丁寧に積み重ねていく
What’s ABA ?
ABA （応用行動分析）について
社会適応スキルを向上させることで、生活の質を豊かにし、将来自立した生活を送ることが出来ることを目指す療育法です。
効果が明らかではない療育や、経験や勘による支援ではなく、個別アセスメントを行った上で、伸ばしたいスキルを目標にし、効果が実証された支援を提供することがABA療育の基本です。
療育内容が適切であるかどうかを判断するために、毎回記録を取りグラフ化することで確認します。毎回のセッション後、保護者に療育内容をお伝えすることで、家庭でも取り組んでいただけるようにバックアップさせていただきます。
- 適切なデータ収集によって裏付けを行いながら環境がどのようにクライアントの行動に影響しているかを観察することで、クライアントの状態の客観的な査定と分析を行う
- 行動の背景や個人、家族やコミュニティーにとっての価値感に関する理解の重視
- クライアントの健康、自立、生活の質を向上させるための行動分析の原理と手続きの使用
- 臨床的判断のための一貫した、継続的な客観的査定とデータ分析
Why we recommend ABA Rehabilitation?
ABA療育を
お勧めする理由
私たちは国際水準の質の高い療育を提供することを目指しています。
- アメリカでは自閉症児の早期療育として保険適応されているほどABAは評価されています。カナダのブリティッシュコロンビア州では、６歳以下の子どもの介入治療とその専用プログラムを「ベストプラクティス（最良実施例）」に則って行うよう義務付けています。「ベストプラクティス」とは、研究で裏付けられた症例があり、その効力が証明された介入治療とアプローチのことです。６歳以上の子どもの場合であっても、この「ベストプラクティス」を用いることが強く推奨されています。
- ABA支援は、できるだけ早く支援を開始することで、望ましい長期的な結果が得られる可能性が向上するということが証明されています。加えて、ABAは生涯にわたり効果的であると言われています。
- いくつかの研究において得られた結果では、科学的根拠を持たない支援とABAが組み合わせて用いられる折衷モデルは、ABA単独よりも効果が低いことが示されています。
What we value most
大切にしていること
一人ひとりの子どもの必要なことに基づいた最適な教育と支援方法こそが、子どもの能力を最大限に引き出せること。
社会の中で力を発揮できる役割や楽しみを見つけること。
ご家族や関わる全ての人たちが、お子さんの将来に明るい展望を持てるようになること。
5PROMISS
スタジオこれっとの
5つのお約束。
1目標と成果の共有
・私たちは、お子さんの適応的な行動が増えるように支援をすることを大切にしています。支援開始時に、目標がいつまでに達成できるか見通しをお伝えし、次のステップを見据えた療育を提供いたします。また、療育時間外でも質問や相談をお受けしています（状況により、対応にお時間をいただく場合もあります）
2根拠に基づいた支援
・ABAによる支援プログラムでは、ASDの理解と支援に焦点を当てた臨床研究の結果をもとに、根拠（エビデンス）に基づいた支援を提供します。
・根拠に基づいた支援をさせていただくため、保護者からの聞き取りやアセスメントを大切にしています。目標を決める時は、ご家族からの聞き取りを通して、いま優先することを考えていきます。
3専門性の追求
・科学的に根拠のある支援（国際的にベストプラクティスとして認定されているABA）をベースとした支援を提供いたします。
・ABAセラピストを始めとした療育スタッフは、常に最新の知見を取り入れ、専門性を向上するために学び続けています。提供させていただく支援の質を担保するため、国際認定行動分析士（BCBA）にスーパーバイズをお願いしています。
4安全・安心な療育の提供
・安全な場所で療育を受けていただくため、心地よい事業所の環境づくりに努めます。
・不適切な関りや虐待を防止するため、定期的に研修やセラピーを振り返る機会を設けます。
5有機的な連携
・事業所以外の関係機関に対してアプローチしていくことも私たちスタッフの大切な役割です。「支援は、事業所の中で完結しない」ということを肝に銘じて、他の支援機関と連携することを大切にしたいと考えています。
